藤野やまなみ温泉のモンモン率は高い。温泉側は世間並みに「ご遠慮ください」と警告しているが、事実上、野放しだ。
露天風呂につかっていると、ふつうにタトゥーを見かけるし、あるときは全身彫り物の御仁すら目撃した。
聞けば刺青、入墨、タトゥーはそれぞれ異なるというが、私のような門外漢にはわからない。
その違いを知るべく、じっくり眺めてみたいと思うが、そうもいかない。視界の隅に置くにとどめている。
それにしても、藤野にはモンモン人が多い。これはなぜなのだろうか。やはり「アート」と関係あるのだろうか。
まじまじと観察したことはないが、それぞれ意匠をこらしている。アートといえなくもない。
ラッパーが仲間との連帯を表すためにタトゥーを入れるときく。藤野的連帯のシンボルなのだろうか。
そういうわけで、藤野少年にとって、モンモンは日常的光景だ。彼らにとって、モンモンのハードルは低くならざるを得ない。
アートと「ハンシャ(=反社会勢力)」の象徴とされるモンモンとの折り合いは那辺に得られるのか。一家言ある方、ご教示くだされ👺