22世紀に生きる君たちへ

「よばあたれ」といじめられた坂本竜馬、 「うつけ者」とバカにされた織田信長、 「姫若子」とよばれるほど内気だった長宗我部元親、 超KY大村益次郎、超どん臭い吉田松陰。 超発達児・偏発達児・臆病児が、英雄児だ。 英雄児育成の盛池塾。塾長・盛池雄峰のブログです。

2012年05月

夕刻、九段下を出発して、石巻に到着したのが午前1時。

12時をまわると、高速料金が半額になるので、それを見越した旅程だ。


石巻からは国道で南三陸町へ。


南三陸町という名称は昨今の合併名称そのものでどうも好きではない。

以前の町名「志津川」のほうがよほど情感漂う。

だから、以降、志津川を用いる。


この調子で行くと、志津川には2時過ぎには到着しそうだ。

現地が近づくにつれ、だんだん怖くなってくる。


草木も眠る丑三つ時、一年前に、多くの死者を出した場所だ。

さまよう霊魂が、私をどのように出迎えるのか。


さらには、前方を走っていたトラックがなぜか急停車し、今来た道を引き返し始めた。

いよいよ怖くなったが、その後の旅程を考慮して、自分を励ましながら、夜道を進んだ。


志津川にさしかかる高台に観光旅館がある。

ここの駐車場が満杯。灯りのついている窓もあり、大いに人の気配を感じ、いくらか安堵。


坂を下り、津波に洗われた町内に入った。

夜を徹しての工事も行われているのだろう。

太った警備員が工事現場で棒を振っていた。この姿を見て、心のこわばりがだいぶ解けた。

一年前とは見違えるくらい片付いていた。

道路沿いは新しく照明も設置され、焦土の中に明るささえ見出せた。

日頃は、あざけっていた「希望」という言葉をいくらか実感できたように思う。


一年前の四月の終わり、私は震災一ヶ月後の志津川を訪れた。

早朝4時過ぎに到着すると、土砂降りの雨が降っていた。

海の方角には、何が燃えているのか火柱が上がっていた。焦げた臭いが充満している。

あまりの惨憺ぶりに、咄嗟に状況が腹に落ちなかった。


その数年前の秋の日、ここを通りかかった時はお祭りだった。

交通規制されていて、中心部を迂回した。

町外れの道路沿いの屋台で、サバの塩焼きを購って食べた。

そこから、山車を引いている子供たちが遠望でした。

みんな無事であればいいな。


志津川駅跡地で黙祷を捧げた。

満天の星空をしばらく眺めてから、志津川を後にした。


●陸前高田

陸前高田1.jpg


陸前高田2.jpg


陸前高田3.jpg


陸前高田4.jpg


陸前高田5.jpg


陸前高田6駅前.jpg


●細浦駅

細浦駅1.jpg


細浦駅2.jpg


細浦駅3.jpg


細浦駅4.jpg


●吉里吉里駅

吉里吉里駅1.jpg


吉里吉里駅2.jpg


●大槌駅

大槌駅1.jpg


大槌駅2.jpg


大槌駅3.jpg


●陸中山田駅

陸中山田駅1.jpg


●津軽石駅

津軽石駅1.jpg


津軽石駅2.jpg


●陸中海岸

陸中海岸1.jpg


陸中海岸2.jpg


●岩泉駅

岩泉駅1.jpg


岩泉駅2.jpg


岩泉駅3.jpg


岩泉駅4.jpg


岩泉駅5.jpg


岩泉駅6.jpg



29281e97.jpg



db45cfe3.jpg



70ba2851.jpg



●阿仁

199f3de3.jpg



a68c3215.jpg



be3ec297.jpg



9b6b3aed.jpg



beac4f78.jpg




●阿仁合駅

b5252de0.jpg



0c9f7ce0.jpg



b9d562a6.jpg



6f51a33b.jpg




雷が鳴ってきたので、線香を立てようと思った。

立てようと思ったが、立てるのに適当なものがないので、お皿に寝かせてみた。

亡き祖母は、雷が鳴ると、線香を立てたものだ。

こういう習俗はすっかり失われてしまったが、日々のくらしに味わいをもたらす。できるだけ継承していきたい。


それにしても、なぜ、雷に線香なのだろうか。

調べてみたが、判然としなかった。

ただ、関連して、以下の通り、雷に関する習俗をいくつも発見した。面白いので、ご覧ください。


雷が鳴ったとき、鳴り物をならせば落雷する。

雷が鳴ったときに、鏡を見るな。

雷が鳴ったら年越しの豆を食べると安全。

雷が鳴るとき蚊帳の中に居ると落雷しない。

雷が鳴るとき桑原桑原というと落雷しない。

雷が鳴るとき三人で柱のそばにいるな。

雷がなるとき裸で居ると雷にへそを取られる。

雷が鳴るとき門に鍬を立てると家に落ちない

__.JPG


子供を授かって、初めての端午の節句。

玄関先には日の丸、家の前の畑には鯉のぼり。

座敷には、五月人形。

端午の節句の行事をひととおりやってみました。

年中行事というものは、子供がいるとやるものですね。

578407_297058087040327_100002084158629_682281_1361965468_n.jpg


541992_301044536641682_100002084158629_691930_1473502648_n.jpg


bf3ad097.jpg



比叡山は新緑の季節を迎えています。

536748_304309269648542_100002084158629_699424_1981449973_n.jpg


546571_304309126315223_100002084158629_699422_382178218_n.jpg



↑このページのトップヘ