22世紀に生きる君たちへ

「よばあたれ」といじめられた坂本竜馬、 「うつけ者」とバカにされた織田信長、 「姫若子」とよばれるほど内気だった長宗我部元親、 超KY大村益次郎、超どん臭い吉田松陰。 超発達児・偏発達児・臆病児が、英雄児だ。 英雄児育成の盛池塾。塾長・盛池雄峰のブログです。

2009年05月

■6(水)

東京

築館


■7(木)

伊豆沼


気仙沼線の駅巡り

●小牛田駅

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●涌谷駅

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●前谷地駅

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●本吉駅

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気仙沼

駐車場にクルマをとめて、まずは銭湯に。

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海の男がよく来るという銭湯。


●「福よし」

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うまかった。


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●魚市場

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いちおう食べてみました。


■8(金)

大船渡線の駅巡り

●気仙沼駅

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●千厩駅

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●摺沢駅

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●陸中松川駅

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●陸中門崎駅

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●池月駅

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●川渡温泉駅

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肉そば。食べたのは、寒河江あたりだったかな。


●長井駅

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●今泉駅

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●手ノ子駅

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●小国駅

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●越後下関駅

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村上

新潟



■22(金)

高田


●市振駅

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白川郷

岐阜

柳ヶ瀬で一献。

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■23(土)

関ヶ原

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関西本線の駅めぐり

●笠置駅

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●大河原駅

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●島ヶ原駅

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●伊賀上野駅

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●佐那具駅

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●新堂駅

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●柘植駅

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●加太駅

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湯ノ山温泉

名古屋

帰京

開き直れば、何でもできる――勝つ経営者に求められる資質とは?


■リード(200字) 5

 今や、伝説となったアサヒビール大復活劇――その立て役者となったのが中條高徳さん。常務取締役営業本部長として手掛けた「アサヒスーパードライ」作戦は、日本の経営史に金字塔を打ち立てました。中條さんの活動の背景にあるのは、陸軍士官学校仕込みの戦略性と旧制高校で培った人徳を主眼とした人間学。八〇歳を越えた今も、次の時代を作る日本人に向けて熱いメッセージを発信しています。元気と勇気がわいてくるお話です。

■本文(3000字=75行/見出し3本)

●開き直りの精神が、中小企業を強くする 25

 人間開き直ったら、何でもできる。だけど、それがなかなか難しい。とりわけ豊かな暮らしをしていると、なかなか開き直ることは身につきません。
 世の中の創業者は、貧乏で飯も食えないくらいハングリーな状態から立ち上がっています。こういう中小企業のオヤジは、いくら働いても疲れない。それは何故かというと、常に開き直りの精神でやっているからですよ。
 業を起すときに、これをやらないと明日がないという時、当然資金がいります。それで親戚をまわったら、今までニコニコしていたおばさんが鬼のような顔になる。銀行に行けば、担保を出せとなる。
 つらい思いをしながら、こういう現実を生きていくから、多少失敗しようが大丈夫。火花はすべて己の頭上で受け止めるという一〇〇%自主自立で生きている。
 たしかに、今の富める人たちから見たらつらく見えるでしょうね。趣味も何もなしにただひたすら仕事をするっていうのは、アホじゃないかと思うでしょう。でも、それは違うんです。開き直っている中小企業の創業者は、人生にハリメリがあるんです。だから、見えないものまで見えてくるし、聞こえないものまで聞こえてくる。
 大企業というのは、総じてサラリーマンの集団であり、他律で動いている。アサヒビールには、今も昔も、恵まれた者が集まっていますが、殆ど挫折の経験をした人は少ない。そういう人はふだんは優秀でも、いざという時、途端に怯む。そこが、中小企業のオヤジたちと違うところです。アサヒビールが伸びたのも、戦後、分割されて、中小企業のオヤジと同じぐらいのところに落っことされたこと、つまり挫折があったことが良かったんです。「挫折は成功の母」の格言通りです。それが大切なのです。
 そもそも私は職業軍人。陸軍士官学校で栄光の座にあったんです。ところが、昭和二十年八月十五日に敗れた。敗れた瞬間、大挫折。
 その時は、私もつらかった、苦しかった、狂おしかったですが、その大挫折があったからこそ、アサヒビールの置かれた残酷な状況に耐えながら、指揮を執れたのだとしみじみ思います。このように、挫折経験は大切なんです。でも、あえて挫折する必要は全くありません。さまざまの先人たちが失敗した記録や講演があります。そうした本や講演を真剣に読み、真剣に聞きさえすれば、挫折の擬似体験ができるのです。

●他責に逃げているうちは、経営者とはいえない 27

 兵法では、ピンチこそチャンスだと説きます。ピンチこそチャンスと考えるような明るい資質でない者は、指揮官の座を去れ、というわけです。明るく指揮を執りなさい、と徹底して叩き込むわけですね。
 会社経営で目標を達成できそうにない時、国の政策が悪い、政治家が悪いと言う中小企業の社長さんがいますが、とんでもないことですね。人のせいにすることを、他責に逃げると言います。その反対は自責。
 戦争で「なぜ勝てなかったのか?」と問われて、「敵が強すぎたからです」、「敵に背後から襲われたんです」と、そんなものをいくら並べたって、なんら価値はない。負けて、死ぬだけのこと。自分が悪いから、悪い結果になるんです。他責に逃げているうちは、指揮官とは言えません。
 組織というのは、一人でも二人でも、信じない人がいると、その穴から水が漏れて敗けに繋がるものなのです。だから、指揮官が目標(夢)をかかげ、その夢に向かってベクトルを全員が合わせていかないと、なかなか勝ちをいただけない。
 もう一つ大切なことは、力で指揮してはいけないということ。いざ実戦に入ったら、弾は敵からだけ来るのではない。味方からも来る。それは、指揮官が自分を磨いてない時に来る。だから、誰も見ていないところこそ自分を磨く。それを「眞独」という。つまり、力でついて来いというのではなく、あの人だったら、もう命捧げてもいいと思われるくらいに、人間を磨いていかなければならないのです。
 ところが、人間というのは、いくら磨いてもなかなか完璧にたどりつけない。だから今の経営では、指揮官の力の足りない部分を穴埋めしています。そこで考えついたのがCI――コーポレート・アイデンティティ活動です。企業イメージの統一と説明されていますが、これをアサヒビールは導入したんです。
 このCIは、社長に人徳があり、社員がみんな「社長のためなら命を捧げて惜しくありません」という人なら一銭も使わなくていいのですが、いくら修養を重ねてもなかなかその境地には達しません。
 指揮をする人の徳の足りなさを、社旗を作ったり、社歌を作ってみんなで歌ったりすることで補う。あれはベクトル合わせのためにしているんですよ。要するに社長の実力の不足部分の穴埋めをすることを、CIと申します。

●国家あってこその企業――忘れてはならない経営の本質  26

 今、企業では、非正規社員が三三%を超えていますね。変化の大きい時代だから、若干の非正社員を入れて、フレキシブルにすることはやむを得ない。でも、三分の一が非正規社員だと、組織として戦えるはずがありません。いい時は、ついてきますが、アサヒビールのようにつらくなった時に、足蹴にして去る人が後を絶たないなんてことになる。
 最近の企業は、アメリカナイズされた経営者による経営ですよね。短期決戦、株主至上主義なんて言って。でも、株主より従業員が大切。社員は運命を共にする戦友ですから、従業員の血の繋がりがあってこそ。株の配当にしても、その利益をたまたま出してくださった方に、誠実に儲け分は差し上げますというものが本来です。
 アメリカ的なグローバル主義というのは、従業員の血の繋がりをなくしてしまう。だから失敗しているわけですよ。会社というものは、ベクトルが合わない限り、業績に繋がりません。そして、ベクトルが合うためには、指揮官が己を忘れて、徳を磨く必要がある。
 昔の旧制高校は、まさにリーダー養成学校でした。旧制高校で教えるのは、哲学だとか心理学といった人間学を磨くものばかりで、実学はいっさい教えなかったのです。理由は、目先のことだけやっているのは、リーダーではない。幅が広く、奥行きの深い人間がリーダーになのだと考えていたからです。
 今は、すっかりアメリカナイズされて、大学やリーダーの養成学校では、要領をもって本分とすべしとなってしまった。教育現場は要領重視になっていることに、私は心から危惧しています。人間の心が輝いて、初めて本当の幸せが掴めるんです。それを金がすべてだというような要領主義は、たいへんな間違い。この間違いを正し、本来あるべき教育が行われるようにならないとなりませんね。
 最後に、企業と国家について。日本が戦争に敗れ、大日本麦酒は、財閥解体の煽りで、サッポロビールさんとアサヒビールに分割された。キリンビールさんは免れた。大日本ビールは、経営に失敗があって分割したわけではないんですよ。
 このように、企業と国家との関係は大きい。今の経営者たちに、自分の会社だけ良ければいい。国家なんてどうでもいいなんて人がいるのは問題です。企業は国家あってこそ。経営者は、国家概念をしっかり持つことが求められていますね。

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