そうか、俺は「一夫多妻」だったのか。
こんにち先進国で増加しているのが、結婚と離婚を繰り返す「事実上の一夫多妻」。我が国における生涯未婚率は男女で10%近く差があるが、その背景には、こうした「一夫多妻野郎」の暗躍があったのだ。
私の場合、妻を取っ替え引っ替えしたという自覚は皆無である。それどころか、自分ほど、幸せな結婚生活に縁遠い男もいないとすら悲観していたくらいだ。
先日参加した高校の同窓会で、「3回目の結婚生活、がんばってまーす♪」とカミングアウトした。すると、バツイチの友人が詰め寄ってきて「盛池は希望の星。勇気をもらったよ」と変な感謝をされて、頭をかいた。
一方、過去3回の結婚式に出席した友人からは「4回目は絶対行かない。ハリウッドにでも行ってろ」と突き放された。独身街道まっしぐらの彼からすれば、私は彼の「漁場」を荒らす「ならず者」でしかなかったのだ👺