伯父の葬儀できょうだいが集まった。とくに長妹一家とはご無沙汰していたので、子供たちの成長ぶりには驚いた。
娘は中1。九段の白百合学園に通っている。物腰のたしかさと清楚さには目をみはった(白百合の制服も最高!)。
弟はやんちゃな小5。勉強嫌いのゲーム好きだが、毎日を楽しんでいるようで何よりだ。
「皇室みたいだね。秋篠宮様の子供のようだ」と言うと義弟は「いやいや」と謙遜してみせた。
だがその後、娘のお受験にあたり、夫婦で皇室モデルを取り入れたのだと、家内を介して知った。最高w
私には妹が3人いる。しかも私を含めて全員に男児がいる。
私は藤野系母の圧政下で辛酸を舐めたものだから、当初、妹たちの育児は気がかりでならなかった。
変な信念にはまり、視野狭窄に陥り、息子の人生を蹂躙するのではないかと危惧したのである。
だが、いまこうして見渡してみれば、それは杞憂だったようである。少年たちの目は輝き、無駄なストレスにさらされている様子はないからだ。
そういえば、以前末妹が言っていた。「お兄ちゃんが親と対決してくれたおかげで、私たちは助かった」と。
母親というものは、愛するがあまり盲目になり、その結果、子供と社会的心中してしまうのは、なにも今に始まったことではない。
妹たちは母親の姿を見て、反面教師にしたのかもしれない。ちなみに、義弟たちも、妹たちの尻に敷かれることなく父権を保っている。
死した伯父も彼の地から、我が社稷の男児たちを見守り続けてくれることであろう。合掌